ソウル地方警察庁の公式YouTubeチャンネル(c)news1
ソウル地方警察庁の公式YouTubeチャンネル(c)news1

【12月10日 KOREA WAVE】ボイスフィッシング詐欺の被害に遭いそうになった韓国の会社員が、中古商品取引の相手である警察官から「詐欺では」と言われたことで600万ウォン(約66万円)被害を免れた。ソウル地方警察庁の公式YouTubeチャンネルが12月1日、体験談を紹介した。

会社員は11月、取引相手との待ち合わせ場所に遅れて到着した。江西(カンソ)警察署から「身分証が悪用されているから現金を全額下ろして持っていろ」と言われ、銀行に寄っていたからだ。

これを聞いた相手は「ボイスフィッシングの可能性がある」と警告。自身が江西警察署の休職中の警察官だと明かし、警察に確認するよう促した。

電話番号を照会した結果、詐欺グループに使われていることが判明。現金を引き出した段階だったため被害は免れた。

会社員は「何も知らずに自宅へ戻っていたら。犯人が待ち伏せしていたかもしれない」と語った。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News