倒れた女子学生、救助をためらった理由は「性加害の誤解」…韓国で議論呼ぶ実体験
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【12月10日 KOREA WAVE】ソウルの地下鉄車内で女子学生が突然倒れた際、「性加害と誤解されるのでは」と思い、救助をためらったという男性の体験が12月2日、韓国のオンラインコミュニティ「ボベドリーム」に掲載された。
男性は午前11時40分ごろ地下鉄に乗車中、女子学生が倒れるのを目撃した。男性は「男子学生だったら迷わず駆け寄ったはずだが、女子学生だったので即座に動けなかった」と葛藤を明かした。
近年、失神した女性への対応を巡って性被害と誤解される事例が報じられたこともあり、男性は「通報されるかもしれない」と一瞬ためらったという。
幸い周囲の女性乗客が意識を確認し、別の乗客が119番通報。男性も30秒ほど様子を見てから、カバンで頭を支えるなどした。その後、救急隊が到着するまで見守ったという。
男性は「いいことをしたが、すぐに動けなかった自分に複雑な思いが残る」と語った。
投稿には、「助けたくても訴えられるのではと不安になる世の中」「自分だったら動けなかったかもしれない」といった共感が寄せられ、「助けてくれてありがとう」とたたえる声が並んだ。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News