■「集団墓地」

国連の人権専門家は先週、「遺体安置所から被害者の遺体が消えたという恐ろしい報告や、遺体が焼却されたり、未確認の集団墓地に埋められたりしているという疑惑に注目した」と述べた。

「遺体を確認した家族は、遺体を引き取るために死因について虚偽の文書に署名させられたと報告されている」と専門家らは声明で述べた。

西側諸国の大使館は5日に共同声明を発表し、タンザニア当局に「すべての遺体を速やかに家族に引き渡す」よう求めた。

AFPは、ダルエスサラームの別の病院の遺体安置所から広く共有された動画を検証し、銃創のある多数の遺体が床を埋め尽くしている様子を確認した。

2014年の病院の写真が場所の確認に役立ち、一部の遺体にかけられたシーツには、政府運営の医療品部門のものであることが明確に記されている。

保健省はこの動画を偽物とし、「我が国をおとしめる悪意を持った犯罪者によって作られた」と断じた。

AFPは動画にデジタル操作の証拠を認めず、その調査結果は調査サイトBellingcatによって裏付けられた。

数週間後、人々は「まだ病院に来て親族の遺体を要求しているが、そうすると逮捕されると脅されている」と医師は言った。

彼らは今「絶望」し、「非常に怒っている」と医師は付け加えた。「彼らは12月9日に抗議すると言っている」

■「残虐行為」

取り締まりは止まず、先月だけで数百人が逮捕され、死刑に相当する反逆罪で起訴された。

「私が見た残虐行為は、この仕事を放棄することを考えさせた」と医師は話した。

ハッサン氏は先週の演説で、使用された力は過剰ではなかったと述べ、取り締まりを批判する西洋人を「植民地主義者」と非難。「政府を転覆させようとしていたデモ隊をただ見ているだけでよかったのか?」と問いかけた。

若い抗議者の一人は、匿名を条件にケニアの都市ナイロビでAFPの取材に応じ、その演説を「宣戦布告」と表現し、9日に再び街頭に出ると述べた。

「私は怖い、特に家族のことを思うと。多くの友人が誘拐された」と話し、「従順であれば死ぬ。戦えば死ぬかもしれないが、少なくとも希望がある」と付け加えた。(c)AFP/Eric RANDOLPH