韓国防衛産業、規制の壁越え欧州・中東市場進出へ…韓国政府が対応戦略を議論
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【12月01日 KOREA WAVE】韓国産業通商資源省は11月28日、ソウル・KOTRA国際会議場で「第8回通商法務キャラバン・グローバルフォーラム」を開催し、欧州連合(EU)および中東市場における韓国防衛産業(K-防衛)の海外進出戦略について議論した。
フォーラムには、国際通商専門家、グローバル法律事務所、国内の防衛企業関係者らが参加し、各国の規制、投資審査制度、調達政策の変化に対する実務対応策が重点的に共有された。
特に議論の中心となったのは▽EU防衛政策における選定基準と主要要素▽EU域内の外国投資審査制度および防衛調達規定▽サウジアラビアおよびアラブ首長国連邦(UAE)を中心としたOffset(相殺)制度と現地化戦略▽各国の輸出統制・経済制裁体制▽2025年におけるK-防衛の実績と展望――といったテーマ。
同省のクォン・ヘジン通商交渉室長は「世界の通商環境は、安全保障・産業・規制・法制度が複雑に絡み合い、防衛産業の国際競争秩序が根本的に変化している」と述べたうえで、「韓国企業がグローバル市場で成長を続けるには、各国の法制度や規制に対する精緻な理解と対応力が不可欠だ」と強調した。
また「政府としても、国家安全保障と産業競争力が調和して発展できるよう政策的支援を惜しまない」との意向を示した。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News