「チャイナ・ショッピング」が「チャイナ・トラベル」の新潮流に
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【11月25日 CGTN Japanese】ビザ免除政策が引き続き緩和され、インバウンド消費の利便化が進むにつれて、「チャイナ・トラベル(中国旅行)」は人気を集め続けています。中国の自然風景や文化的な魅力に浸る一方で、「チャイナ・ショッピング」も次第に「チャイナ・トラベル」の新たな潮流になっています。
米国の学生・青少年旅行協会(SYTA)はこのほど、傘下の16の研修旅行機関を率いて中国を訪れ、多くの人気都市をめぐり、学生と青少年のための研修旅行を企画しました。10日間の中国旅行中、彼らは北京の天壇で太極拳を学び、京劇文化も体験しました。西安では秦の始皇帝兵馬俑博物館を見学し、手作り陶芸を体験し、杭州では伝統的な茶芸を学び、西湖を遊覧するなど、異なる都市の歴史文化資源を深く体験しました。
データによれば、今年に入ってから、中国のインバウンド観光客数は前年同期比100%以上の急増を見せており、欧米の客層の割合が著しく増加しています。インバウンド旅行の消費額の増加は、一連の利便化政策の定着が原因の一つです。杭州市は今年8月、率先して全国初のアウトバウンド「ワンタッチ税還付」サービスを開始し、携帯電話を端末にタッチするだけで、最速2分で税金が口座に還付されます。
その後の3カ月間で、税還付手続きの改善が現地のインバウンド消費拡大に果たした効果はてきめんで、今後、「ワンタッチ税還付」の試行範囲は全国に広がるとのことです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News