ロシアの無人機攻撃、ハルキウで4人死亡 17人負傷 市長発表
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【11月24日 AFP】<写真追加>ウクライナの主要都市ハルキウで23日、ロシア軍による無人機攻撃があり、4人が死亡、17人が負傷した。同市市長が発表した。
攻撃は、ロシアが全面侵攻を開始してから約4年に及ぶ戦争を終結させる提案をめぐり、米国、ウクライナ、欧州の当局者がスイス・ジュネーブで協議している最中に起きた。
「17人が負傷し、4人が死亡したことが確認された」と、イーホル・テレホフ市長がテレグラムへの投稿で夜間の無人機攻撃について報告。「交渉が行われているにもかかわらず、ロシア軍は民間施設、民間インフラ、住宅を攻撃し、人々が命を落としている。恐ろしい状況だ」と述べた。
ハルキウ州のオレグ・シネグボウ知事によると攻撃は「大規模」だった。緊急当局は、無人機攻撃が2地区で火災と建物の破壊を引き起こしたと発表し、「住宅3棟とインフラ施設が火災に見舞われた」と説明した。
23日にジュネーブで行われた会談について、マルコ・ルビオ米国務長官と、ウクライナ代表団を率いる大統領府のアンドリー・イェルマーク長官は進展があったとしている。
ドナルド・トランプ米大統領はウクライナに対し、紛争を終結させるための計画を27日までに承認するよう求めている。
しかし、トランプ氏の計画は28項目から成り、侵攻を受けたウクライナに領土の割譲、軍の縮小、NATOに加盟しないことの誓約を求める内容で、ロシア側の強硬要求の一部を受け入れる草案となっており、ウクライナ側は修正を求めている。(c)AFP
