NCソフトが提供する新作ゲーム『AION2』(c)news1
NCソフトが提供する新作ゲーム『AION2』(c)news1

【11月22日 KOREA WAVE】韓国の大手ゲーム開発会社NCソフトが11月19日に新作MMORPG(多人数同時接続型オンラインRPG)『AION2』をリリースしたものの、ユーザーからの評価が振るわず、同日朝の株価が急落した。

19日午前9時18分時点で、NCソフトの株価は前日比3万800ウォン(13.72%)安の19万3700ウォンで取引されており、一時は19万1100ウォンまで下落した。

『AION2』は18日午前0時に韓国と台湾で配信が開始されたが、発売直後から利用者の間で「期待外れ」とする評価が相次ぎ、株価下落の直接的要因となった。

本作は、かつて人気を博したオンラインゲーム『AION』の完全版を目指して開発された。原作で象徴的だった「天族と魔族の永遠の対立」や「8種のクラス」などを踏襲しつつ、最新のグラフィックとシステムを取り入れている。

しかし、サービス開始直後の技術的不具合やゲーム性に対する批判が目立ち、初期のユーザー反応は厳しいものとなった。

一方で、韓国投資証券をはじめとする証券業界は、NCソフトに対して依然として期待感を示している。この日発表されたリポートでは「『AION2』のヒット可能性はなお高く、2026年に控える大型新作ラインナップの存在も踏まえると、業績および企業イメージの回復が十分に見込める」と分析された。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News