10年前に祝儀3000円くれた先輩、9年ぶりに招待状、お返しすべき?…韓国・ネットで論争
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【11月21日 KOREA WAVE】韓国のオンラインコミュニティに13日、10年前に結婚式で3万ウォン(約3180円)の祝儀をもらったきり疎遠になっている先輩から結婚式の招待状が届き、どう対応しようか困惑しているという投稿があった。
投稿者は20代半ばで結婚。大学時代にサークルの集まりなどで顔を合わせていた程度の先輩が式に出席し、3万ウォンの祝儀をくれた。その後も1年ほど形式的なやりとりを続けていたが、9年ほど前から連絡は途絶えている。
そんな中、突然その先輩から結婚の知らせが届いた。しかも、知人から間接的に連絡先を聞き出したようで、あいさつもなくモバイルで招待状を送ってきた。
投稿者は、ここまで縁が薄れた中、わざわざ連絡先を調べてあいさつもなしに招待状だけを送ってきたのは「出した祝儀を返してほしい」という意味なのか、と困惑している。
その上で「祝儀だけ送るなら5万ウォン(約5300円)が妥当か。この先輩はどう考えているのか」と問いかけた。
この投稿に対し、ネット上では「明らかに“回収”だ。5万ウォン送って終わらせればいい」「祝儀は品返しの概念だから3万ウォンもらったなら同じかそれ以上を返すのが礼儀」「せめてあいさつくらいは必要だった」などの意見が寄せられた。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News