軍事境界線近くで爆発、兵士1人負傷 韓国国防省
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【11月20日 AFP】韓国国防省は20日、軍事境界線(MDL)近くで爆発が起き、パトロール中の兵士が負傷したことを明らかにした。将校の容体は安定しているという。
国防省の声明によると、爆発は原因不明で、 MDLの西部前線で起きた。
負傷した兵士は、ヘリコプターで緊急搬送された。「命に別状はなく安定した状態にある」と同省は述べた。
軍事境界線は、韓国と北朝鮮を隔てる非武装地帯(DMZ)内にあり、無数の地雷が埋められている。
韓国政府は今週、北朝鮮に対して数年ぶりとなる軍事会談の提案をした。この中で、MDLを示す標識が消失していることから「特定の地域で両側の境界に対する認識が異なる」ことが指摘されていた。
2015年にも、境界南側をパトロール中に北朝鮮が設置した地雷によって2人の韓国兵士が重傷を負っている。(c)AFP