【11月20日 AFP】<更新>韓国南西部・全羅南道沖の海上で19日夜、旅客船が座礁する事故が起きた。乗客乗員267人は全員救助されたと行政安全省は20日、発表した。

当局によると、旅客船は済州島から木浦に向かっていた。19日午後8時過ぎに座礁したという。

乗客乗員267人は全員救助された。27人が軽傷で病院に搬送された。

海上警察庁は記者団に対し、これまでの調査では「乗組員のミス」により事故が引き起こされた可能性があるとして、調査が進行中であることを明らかにした。

一方、韓国海洋警察の関係者はAFPに対し、「操舵を担当していた職員が携帯電話を見ており、手動で操作すべき海域で自動操縦に任せていた可能性がある」と、匿名を条件に語った。

韓国では2014年、470人以上の乗客を乗せたフェリーが南西部の海岸沖で転覆する事故が起きている。この事故では、修学旅行中の生徒を中心に304人が死亡した。(c)AFP