2025年11月15日、釜山・水営区広安里海水浴場一帯で開催された「第20回釜山花火祭り」(c)news1
2025年11月15日、釜山・水営区広安里海水浴場一帯で開催された「第20回釜山花火祭り」(c)news1

【11月19日 KOREA WAVE】韓国・釜山で11月15日に開催された「第20回釜山花火祭り」で、多数の観覧客が集まる中、大小さまざまな事故や通報が相次いだ。釜山警察庁によると、祭りに関連してこの日受け付けられた112(日本の110番)通報は合計126件にのぼった。

注目された事案のひとつは、午後7時32分ごろ釜山市水営区の広安里にある建物の屋上から1000ウォン紙幣が1枚ずつ落ちてきたという通報だった。現場に駆け付けた警察は、紙幣4枚と百貨店の商品券(1万ウォン分)を押収し、関係者の特定に向けて調査を進めている。

そのほかの通報内容としては、交通不便に関するものが59件、秩序維持に関するものが19件、その他47件が含まれていた。

また消防当局による対応も85件発生しており、そのうち現場での応急処置が79件、病院への搬送が6件あった。広安里海水浴場では10代の男性がめまいと胸の痛みを訴え病院に搬送された。

今回の釜山花火祭りには、広安里海水浴場、海雲台マリンシティなどに約117万人(釜山市推計)が訪れた。これは2024年の観覧者数である103万人から13.6%の増加となった。

安全確保のため、警察・消防・釜山市などは計7000人超の人員を動員して対応にあたった。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News