北朝鮮出身、韓国で“成功者”に…韓国グルメブランド代表「21歳で未婚の母」そして「脱北」
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【11月18日 KOREA WAVE】
KBS 2TV(c)NEWSIS
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韓国の人気グルメブランド「レモン鶏足(レモンタッパル)」を展開するキム・リャンジン代表が、11月16日に放送されたKBS 2TVのバラエティ番組『社長の耳はロバの耳』に出演し、「21歳の時、未婚の母として北朝鮮から脱北した」と明かし、自らの脱北経験と起業の背景を語った。
キム・リャンジン代表は番組で、シングルマザーとしての苦労と挑戦の日々を振り返り、「21歳で未婚の母という状況で脱北し、韓国に来てからはとにかく必死だった。二人の子どもがいたから、私はあきらめることなく進めた。今の私があるのは彼らのおかげ」と語った。
現在、キム・リャンジン代表が手がける「レモン鶏足」は月間売上高5億ウォン(約5600万円)を誇り、韓国内では若者を中心に「知らない人はいない」ほどの知名度を得ている。
収録では、訪問したタレントのイ・スンシル氏がキム・リャンジン代表の自宅に驚きを見せた。「引っ越して5カ月の新築マンションで、まるでモデルルームのように整っている」と語った。また、キム・リャンジン代表が高級輸入車を所有していることも紹介された。
キム・リャンジン代表の物語は、単なるビジネスの成功談ではなく、「脱北者」として、また「未婚の母」としての苦難を乗り越えて成し遂げた一例として、多くの視聴者の心を打った。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News