【11月18日 CGTN Japanese】バンク・オブ・アメリカ研究所がこのほど発表した分析報告によると、米国では家庭の約4分の1が毎月の収入を使い切ってしまい、貯金ができていないことが明らかになりました。企業で言えばさしずめ「自転車操業」の状態であるわけです。

数百万の顧客データをもとに、食料品、住宅、燃料、育児、公共料金などの必需品にかかる支出を追跡調査した結果として、約25%の米国家庭が収入の95%以上をこれらの必需品に費やしており、外食や休暇などの追加支出に充てる余裕はほとんどなく、貯金もほぼできていない状態が分かりました。同報告はまた、インフレが賃金の増加を上回り、米国で中低所得層の家計がバランスを取ることが難しくなっていくと懸念を示しています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News