11日と12日オーロラ観測可能 中国北部地域
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【11月14日 CGTN Japanese】中国気象局国家空間気象監視警報センターは11月11日、同日と12日の2日間、中程度の地磁気活動が発生する可能性があると予測しました。この影響で、中国北部の黒龍江省漠河市、新疆ウイグル自治区、内蒙古自治区などでは11日から12日未明にかけてオーロラが発生する可能性が高いとのことです。オーロラは主に赤色の弱いもので、赤緑複合オーロラが発生する確率は低いとみられます。天候が良く光害の少ない地域では、鑑賞することができます。
オーロラは、太陽活動と地球磁場の不思議な相互作用に由来するものです。太陽がフレアやコロナ質量放出などの激しい活動を起こす際、大量の高速荷電粒子流が放出されます。
これらの粒子が宇宙を貫き地球に到達すると、地球の磁場と相互作用して地磁気活動を引き起こし、地球磁場の誘導下で一部の高エネルギー粒子が南北両極上空の大気圏に侵入します。この時、大気中の原子と衝突してエネルギーを放出し、最終的に鮮やかなオーロラを形成します。(c)CGTN Japanese/AFPBB News