【11月8日 AFP】インドネシアの首都ジャカルタの学校のモスクで7日、2回の爆発があり、少なくとも50人が負傷したと当局が発表した。生徒が容疑者だという。

爆発は北ジャカルタの高校で午後0時15分(日本時間午後2時15分)頃に発生し、生徒たちの間にパニックを引き起こした。

「学校はすぐに混乱状態になり、皆が校庭に走り出した」とムハンマド・リズキー・ムザファルさん(16)はAFPの取材に答えた。「多くの生徒が負傷し、そのうちの多くがすぐに病院に運ばれた」と話し、爆発は学校のモスクで金曜礼拝が始まる直前に起きたと付け加えた。

ジャカルタ警察のブディ・ヘルマント報道官は、54人前後が負傷し、そのうち33人が「まだ治療を受けている」と説明した。

国家警察のリスティヨ・シギット・プラボウォ長官は記者会見で、容疑者は生徒であり、負傷して手術を受けていると述べ、「動機については、現在さまざまな情報を調査中だ」と付け加えた。(c)AFP