「もしかしてと思って」…韓国・帰宅途中の配達ライダー「さまよう高齢患者」救う機転
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【11月06日 KOREA WAVE】韓国の自営業者向けオンラインコミュニティ「ボベドリーム」に10月27日、夜道でさまよう患者服の高齢者を救ったというエピソードが投稿された。
投稿した自営業の男性は、日中は物流業を営み、夜は配達ライダーとして働いている。
24日夜、配達の仕事を終えてソウル市九老洞(クロドン)の商業エリアをバイクで移動中、病院の患者服にスリッパ姿の高齢男性を発見。いったん通り過ぎたが、胸騒ぎがしてUターンした。
高齢男性は同じ場所を行ったり来たりしていたので、男性は「この辺りで働いているんですが、どこかお探しの場所でもありますか?よろしければご案内しますよ」と声をかけた。
その高齢男性は「華谷洞(ファゴクドン)の自宅へ帰る途中なんだ」と答えたが、そこまでは車で30分以上もかかる。しかも自分の名前以外は何も覚えていない様子で、会話も混乱していた。
男性は112(日本の110番)に通報し、警察の出動を要請。「警察が来るまで一緒に待ちましょう」と相手を安心させ、到着した警察官に男性を引き渡した。
この話にネットユーザーたちは「本当に素晴らしい。社会の真の英雄です」「あなたの“もしかして”が一つの命を救ったのかも」などと称賛の声を寄せている。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News