カナダ留学同行中に「こっそり離婚」されていた妻…韓国・裏切った夫の言い分に怒りの声
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【10月28日 KOREA WAVE】夫と離れて子どもの留学に同行していた韓国人女性が知らないうちに離婚されていた――。こんな衝撃的な「事件」が10月22日に放送されたYTNラジオの番組「チョ・インソプ弁護士の相談室」で取り上げられた。
それによると、結婚15年目の女性は3年前に夫から「子どもをカナダに留学させよう」と提案された。事業も好調だったため賛同し、女性も一緒にカナダに移住した。夫は仕事の都合で数回カナダへやって来たが、基本的に離れ離れの生活が続いた。
ところが最近、一時帰国した際、久々に会った夫から「実は昨年離婚の手続きを取った」と告げられた。半信半疑で区役所に確認すると、既に家族関係登録簿に「離婚」と記載されていた。
離婚訴訟になっていたことを知り、裁判所で判決文を閲覧すると、カナダにいる間に一方的に提訴され、公示送達制度で反論する間もなく敗訴が確定していたことが分かった。
公示送達とは相手の居所が不明な場合、裁判所に掲示(公示)して訴状が届いたとみなす制度だ。
女性は「裏切りに震えた。今さら離婚を覆すつもりはないが、せめて財産分与だけでも正当に受けたい」と訴える。
夫は父親が設立した運送会社の持ち株30%を保有しており、結婚している間に業容を拡大。だが夫は「株は会社のもので財産分与の対象ではない」と主張している。
番組の弁護士は「訴訟を全く知らなかった場合、異議を申し立てれば離婚判決の効力を停止できる可能性がある」と助言。財産分与については「夫の持ち株の価値を評価し、対象財産として分割を求めることができる」とした。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News