韓国カカオトークに「未読メッセージ自動要約」機能搭載…ChatGPT連携も・28日から開始か
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【10月26日 KOREA WAVE】韓国の大手IT企業カカオは、自社メッセンジャーアプリ「カカオトーク」で、未読メッセージをAIが自動で要約する新機能を導入した。また、米オープンAIと共同開発した「ChatGPT for Kakao(チャットGPT・フォー・カカオ)」の機能が、10月28日から利用可能になる。
カカオは21日、バージョン25.9.0のアップデートを実施。この更新には、読まれていないチャット内容を要約するAI機能が含まれている。これは9月に開催された開発者向けイベント「if(kakao)25」で予告されていた内容だ。
今回追加された要約機能は、未読メッセージが5件以上かつ24時間以内に新着メッセージがあるチャットルーム1つを対象に、「カナナ(Kanana)」と呼ばれるAIが要約する仕組み。対象は一般チャットルームで、チャット設定メニューから同意すれば利用可能となる。
また、28日からカカオトーク上にChatGPT機能が実装される。カカオは同サービスに対応するためのプライバシーポリシーを改定しており、開始日を28日と通知している。
「ChatGPT for Kakao」は、OpenAIの最新AIモデル「GPT-5」がベースで、テキスト・画像の処理や生成、文脈理解の高度さが特徴。専用アプリのインストールは不要で、カカオトーク内のチャット画面上から直接「ChatGPT」タブを押すことで利用できる。また、吹き出しを長押しして質問を送ると、その場でChatGPTからの回答を得て、会話に即反映できる。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News