【10月25日 AFP】米国のドナルド・トランプ大統領は24日、アジア歴訪に向けて出発する際、韓国滞在中に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記と会談を行いたいとの意向を示した。

トランプ氏はホワイトハウスで記者団に対して「会いたいと思っている。彼もわれわれがそこへ行くことは知っている」とし、会談の可能性について問われると、「分からないが、われわれは彼に知らせた。彼は私が行くことを知っている」と述べた。

トランプ氏は第1次政権時の2019年に金総書記と会談したことに触れ、「彼とは非常に良い関係だ」と付け加えた。

しかしながら米政府高官はこれまでに、会談は「今回の訪問では予定されていない」と述べていた。

トランプ氏は韓国で、中国の習近平国家主席との重要な通商協議を控えており、マレーシアや日本も訪れる予定となっている。(c)AFP