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【10月25日 KOREA WAVE】韓国・京畿道(キョンギド)の集合住宅で、不動産仲介業者が家主に無断で空き家を他人に賃貸していたことが明らかになった。家主が10月15日、オンラインコミュニティ「ボベドリーム」で経緯を明かした。

それによると、その住宅は9月に前の入居者が退去し、新しい入居者が11月に入る予定だった。ところが最近、前の入居者から「家に誰かが住んでいるようだ」と連絡があった。

確認すると確かに見知らぬ人物が暮らしていた。なんと仲介業者が家主の許可なしに短期で住まわせ、1日単位でお金を取っていたのだ。

あまりに腹が立った家主は警察に通報したが、警察や業者は「大したことではない」という態度だったという。

家主は「業者は不正を認めたのに謝罪すらしない。こうしたやり方が不動産業界では普通なのか」と憤っている。

韓国の刑法は、他人の事務を処理する者が職務に違反して財産上の利益を得たり、第三者に利益を得させた場合は業務上背任罪に該当し、10年以下の懲役または3000万ウォン(約320万円)以下の罰金が科される可能性がある。

また、業者の不法行為によって家主に金銭的損害が生じた場合、損害賠償請求訴訟を起こすことができる。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News