配達員が“つまみ食い”?注文チキンが半分に…韓国で起きた残念な事件
発信地:韓国
[
韓国・北朝鮮
]
このニュースをシェア
【10月22日 KOREA WAVE】配達員が客に届ける途中で飲食物を盗み食いする事件が韓国で起きた。チキン店の経営者が10月10日、SNSに「最近登場した新たな“配達盗み食い”の手口」として実体験を公開した。
ある客から「配達されたチキンが誰かが食べた後のようだ」という苦情を受けた経営者が監視カメラを確認すると、確かに店を出る時と比べて量が半分くらいに減っており、ソースもまざった状態だった。
配達アプリの運営会社に連絡したが、「配達員が食べた証拠がないため補償はできない」とのこと。そこで経営者は、問題の配達員を防犯カメラで確認し、業界内の知人に「手配」したところ、その配達員が別の店舗でピックアップした料理を食べている場面を確認することができた。
動画には、女性配達員が道端で麻辣湯(中国の辛いスープ料理)を食べている様子が映っており、「これはお客様が注文をキャンセルしたので、処分品として私が持ち帰ったものだ」と言い逃れしていた。
その配達員はその後も仕事を続け、経営者のチキン店に再びやって来た。そこで現場を確認し、「うちの料理をなぜ食べてるんですか?」と詰め寄った。配達員は「キャンセルで処分されたもの」とうそをついたが、警察を呼ぶと「生活が苦しくてやった」と謝罪した。
経営者は「一度見逃せばまた繰り返す」と思い、通報を取り下げなかった。配達のケースのテープは巧みに開封されていて、慣れた手口なのは一目瞭然。経営者は「私は幸い気付いて追跡できたが、多くの店主は気づかず被害に遭っているだろう」と警鐘を鳴らしている。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News