ガザ和平合意は「現実的な可能性」 トランプ氏
発信地:エルサレム/中東・アフリカ
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中東・北アフリカ
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【10月8日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は7日、ガザ和平計画の交渉が続く中、パレスチナ自治区ガザでの紛争を終わらせる「現実的な可能性」があると楽観的な見解を示した。
イスラエルとイスラム組織ハマスの代表団は6日、トランプ氏が提案した20項目の計画を巡り、紛争終結に向けた間接的な協議をエジプトで開始した。
トランプ氏は「何かを成し遂げる現実的な可能性がある」とホワイトハウスの大統領執務室で記者団に語り「中東に平和が訪れる可能性がある」と述べた。
トランプ氏は、ハマスとイスラエルが停戦に合意した場合、米国は「すべての関係者が合意を遵守するよう最大限の努力をする」と語った。
ハマスによる2023年10月の越境攻撃から2年目となる7日、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は「戦争の目的をすべて達成するために行動を続ける。すべての拉致被害者の帰還、ハマスの支配の排除、そしてガザが二度とイスラエルに脅威を与えないようにすることだ」と声明で述べた。
一方、ハマスの交渉責任者のハリル・アルハヤ氏は「我々は占領者、つまりイスラエルを一瞬たりとも信用していない」と、エジプト政府系のアル・カヘラ・ニュースに語った。
「イスラエルは歴史を通じて約束を守ってこなかった。したがって、我々は本当の保証を求めている」と述べた。(c)AFP