トランプ氏、ハマスに和平の用意あり イスラエルにガザ爆撃停止要求
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【10月4日 AFP】イスラム組織ハマスがドナルド・トランプ米大統領の和平計画に基づきパレスチナ自治区ガザ地区で拘束されているすべての人質を解放する用意があると表明したことを受け、トランプ氏は3日、ガザへの爆撃を即時停止するようイスラエルに求めた。
トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に、「ハマスが先ほど発表した声明に基づき、彼らには永続的な平和を受け入れる用意があると信じている。イスラエルはガザへの爆撃を直ちに停止すべきだ。そうすれば人質を安全かつ迅速に救出できる!」と投稿。
「現時点では、そうするのはあまりにも危険すぎる。われわれは既に詳細について協議を進めている。これはガザだけの問題ではなく、中東で長年求められてきた平和に関わる問題だ」と続けた。
ハマスの声明は、トランプ大統領が今週初めにホワイトハウスで発表した和平計画に対し、日曜日夜遅くまでに回答しなければ「地獄」に直面すると期限を定めてから数時間後に出された。
ハマスが人質を解放する用意があると表明する数時間前、トランプ氏は和平計画への回答期限を5日に設定し、それまでに回答しなければ「地獄」を見ることになると圧力をかけていた。
トランプ氏はまた、ハマスの声明を自身のソーシャルメディアで共有した。米大統領としてはほとんど前例のない行動だ。ホワイトハウスも同様にハマスの声明をSNSで共有した。(c)AFP