カカオのチョン・シナ代=カカオ(c)news1
カカオのチョン・シナ代=カカオ(c)news1

【10月03日 KOREA WAVE】韓国の大手IT企業カカオ(KAKAO)は9月29日、メッセージアプリ「カカオトーク」の友だちタブを従来の「友だちリスト表示」に戻すと発表した。利用者の不満や意見を反映した措置で、年内第4四半期中に適用される。

現在の友だちタブはフィード型投稿が最初に表示される仕組みだが、これを廃止し、従来の名前のカナダラ順リストに戻す。フィード型の投稿は新設される「ニュース」メニューに分離し、利用者が選択して閲覧できるようにする。

また、未成年者を対象にした保護措置の申請手続きも改善される。カカオは9月27日、短編動画(ショートフォーム)を提供する「チグムタブ」に「未成年者保護措置申請」メニューを追加。保護者がカカオトーク内で直接、子どもの保護を申請できるようにし、アクセスを容易にした。

申請手続きは、保護者と子どもの本人確認後に家族関係証明書を添付し、保護を適用するサービスを指定する方式。ただ措置は1年間の有効期限があり、毎年更新が必要となる。カカオはこの点についても簡便化する方策を検討している。

カカオの関係者は「友だちタブの改善に限らず、ユーザーインターフェース(UI)や利用体験(UX)の改善を継続している。今後も利用者の声を積極的に反映し、より快適なサービスを提供する」と述べた。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News