SNSより(c)news1
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【10月03日 KOREA WAVE】ソウルの集合住宅の住民が玄関前の共用廊下に子どもの三輪車を置いていたところ、隣人から「違法放置物」として通報されたとSNSに投稿した。

投稿には「隣に越してきた住人が管理事務所と国民申聞鼓(行政苦情申告システム)に通報した」とあり、「証拠」とされた写真を公開した。写真には通路に置かれた三輪車と子ども用ヘルメットが写っていた。

投稿者は「写真を撮っていた隣人に通報するのかと聞いたら、消防法違反だと言われた。面倒なことになった」と不満そう。だが、消防署に確認すると消防法に抵触しないことが分かったといい、「むしろ隣人が異常なのではと心配になる」と書いた。

消防署の見解では「物品・障害物設置に関する違法行為適用基準」には、共同住宅の廊下でも自転車などを整然と一列に置き、2人以上が並んで避難できる程度のスペースが確保されていれば「障害物設置」に当たらないという。

また、一時的な保管物やすぐに移動可能な日用品、通路の突き当たりに置かれ避難や消防活動に支障がない場合も違法にはならないとされている。

ネット上では「管理事務所に言えば済む話を通報までするとは」「敏感すぎる隣人とは一緒に住めない」「隣人運も一種の福」といった声が寄せられた。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News