【9月30日 AFP】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は30日、米ホワイトハウスで行われたドナルド・トランプ米大統領との前日の会談をめぐり、パレスチナ国家樹立については同意していないと述べた。さらに、パレスチナ自治区ガザ地区の大部分に軍を残す考えも示した。

ネタニヤフ氏は29日夜から30日未明にかけ、テレグラムに動画を投稿し、「まったくない。合意文書にも書かれていない。われわれはパレスチナ国家に断固反対する」と強調した。

また、イスラエル軍がガザ地区の大部分に駐留を続ける方針も示し、「全ての人質を生還させる。その一方で、イスラエル軍はガザ地区の大部分に残る」と述べた。

29日の会談でネタニヤフ氏は、トランプ氏が提示した和平案に支持を表明していた。(c)AFP