「100万ドル」公募展掲げた韓国ネイバーウェブトゥーン…北米市場で存在感拡大
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【09月30日 KOREA WAVE】韓国ネイバーウェブトゥーンが北米で過去最大規模の公募展を開催し、現地クリエイターの発掘と育成に力を注いでいる。さらに米国の主要産業イベントにも参加し、ウェブトゥーンの影響力を世界市場で拡大中だ。
英語サービス「WEBTOON」は大規模公募展「Webcomic Legends」の受賞者を9月17日(現地時間)に発表した。総賞金は100万ドルで過去最高額。3〜6月の3カ月間、アマチュア作家プラットフォーム「CANVAS」を通じて募集し、計4000作品が寄せられた。
大賞はアクションファンタジー作品「Covenant Once Given」が受賞し、賞金15万ドルと公式連載の機会を得た。その他、ロマンスやホラー、コメディなど多彩なジャンルからも優秀作が選ばれ、応募作全体の閲覧数は530万回を突破した。
ネイバーウェブトゥーンは韓国内外でアマチュアが自由に作品を公開できる場を整備し、公募展を通じて優秀な現地作家を発掘している。2023年時点で作家数は約2600万人、作品数は6400万点に達する。
代表作「Lore Olympus」は2022年、米国の主要漫画賞(ハーヴィー賞・リンゴ賞・アイズナー賞)を同時受賞。「Hooky」は単行本がニューヨーク・タイムズのベストセラー入りを果たした。また2018年の公募展から誕生した「Stagtown」は実写映画化が決まり、女優マーゴット・ロビーの制作会社も参加する。
ネイバーウェブトゥーンのグローバル戦略責任者キム・ヨンス副社長は9月16日、ニューヨークで開催された「2025 Innovation Festival」に登壇し、「ディズニーとの協業は、漫画・ウェブコミック業界全体に新たな読者を呼び込む契機になる」と述べた。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News