エルビス邸宅をだまし取り売却企て、被告の女に実刑4年超 米
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【9月24日 AFP】米歌手エルビス・プレスリーの歴史的な邸宅「グレースランド」の所有権を遺族からだまし取り、オークションで売却しようとした米ミズーリ州の女に、実刑4年9月と保護観察3年の有罪判決が言い渡された。
有罪となったリサ・ジャニーン・フィンドリー被告(54)は、エルビスの唯一の子どもであるリサ・マリー・プレスリーさんがグレースランドを担保に借金をしていたが、生前に返済しなかったと虚偽の主張をしていた。リサ・マリーさんは2023年1月に死去している。
裁判文書によると、フィンドリー被告は2月、テネシー州メンフィスの連邦裁判所で郵便詐欺1件について罪を認め、身元盗用の罪は取り下げられた。
ジョン・フォークス判事はフィンドリー被告に、実刑4年9月と出所後3年間の保護観察を言い渡した。
フィンドリー被告は、リサ・マリーさんが2018年に「ナッサニー・インベストメンツ」という会社からグレースランドを担保に380万ドル(約5億6000万円)を借り、返済を怠ったと主張していた。
2024年5月に差し押さえ売却が予定されていたが、エルビスの孫娘で女優のライリー・キーオさんが、文書は偽造だとして訴訟を起こし、裁判所がオークションを差し止めた。(c)AFP