韓国ネイバー「CHZZK」、性商品化批判の「エクセル放送」全面禁止へ
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【09月22日 KOREA WAVE】韓国ネット大手ネイバーが運営する配信プラットフォーム「チジジク(CHZZK)」が、性の商品化を助長すると批判されてきた「エクセル放送」を不適切コンテンツとして明確に規定し、原則禁止する方針を打ち出した。プラットフォーム内で健全な創作生態系を守り、視聴者保護を一層強化する狙いがある。
エクセル放送とは、複数のストリーマーが出演し、視聴者の支援に応じて扇情的なダンスやポーズを取る形式の配信を指す。画面に支援額のランキングをエクセル表形式で表示し、ストリーマー同士の競争を煽る仕組みから名付けられた。人気番組の中には年間100億ウォンを超える収益を上げるものもあるが、女性の商品化や退廃文化助長、さらにはマネーロンダリング疑惑まで浮上し、社会問題化していた。
チジジクは10月15日から適用するコンテンツガイドライン改正案において、従来の違反事例(ゲーム内現金取引や無意味な長時間映像配信など)に加え、「複数出演者が同時に参加し過度な支援競争や扇情的・暴力的演出を継続する場合」を新たに禁止事項として盛り込んだ。これは事実上、エクセル放送を直接的に狙った措置だ。
チジジクには他の配信プラットフォームと比べてエクセル放送がほとんど存在しないが、問題発生を未然に防ぎ「健全なプラットフォーム」のイメージを強調するために先手を打ったとみられる。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News