韓国ハンファエアロ、ノルウェーに「K9自走砲」追加供給…北欧攻略を加速
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【09月20日 KOREA WAVE】韓国の防衛・航空産業大手ハンファエアロスペースがノルウェーにK9自走砲24門を追加供給する。2017年、2022年に続く3回目の輸出で、K9のグローバル競争力を改めて証明すると同時に、北ヨーロッパ市場での立場を強化した。
韓国メガ・ニュース(MEGA News)のリュ・ウンジュ記者の取材によると、ハンファエアロスペースは9月19日、ノルウェー国防物資庁(NDMA)とK9自走砲24門を追加で供給する契約を締結したと発表した。ノルウェー・オスロのNDMAで18日に開かれた契約式には、ハンファエアロスペースのソン・ジェイル代表、NDMAのグロ・イェレ庁長、ラース・レルビク陸軍参謀総長、ソ・ミンジョン駐ノルウェー大使ら、双方の関係者が出席した。
今回の契約は、2017年のK9・24門、2022年のK9・4門に続く3度目の契約となる。ノルウェー陸軍がK9の納期、品質、実戦での運用性能などを高く評価した結果だ。以前、ノルウェー国防研究所(FFI)はK9について、予算、納期、性能目標のすべてを満たしたと評価している。
今回供給されるK9自走砲は、最新の通信システムを適用するなど、ノルウェー軍の要求に合わせて性能を改善する。ノルウェー軍の戦闘システムへの適用や、教育・整備を含む持続的な兵站支援など、ノルウェー軍に最適化されたカスタマイズソリューションも提供する。
ハンファエアロスペースは、今回の追加契約を通じて証明されたK9の運用性能と信頼性をもとに、今後ノルウェーを含む北ヨーロッパ諸国でのK9導入拡大および多連装ロケット「チョンム」などの後続輸出も積極的に推進し、グローバル市場での地位をより一層固めていく。
イェレ庁長は「ハンファエアロスペースとの協力を通じて、ノルウェー陸軍の重要な戦力を確保できると確信している」と述べた。ソク・ジョンゴン防衛事業庁長は祝賀書簡で「今回契約したK9だけでなく、納期と経済性が強みであるチョンムの輸出も実現し、両国の防衛産業パートナーシップがさらに拡大することを期待する」と語った。
(c)KOREA WAVE/AFPBB News