保護施設に入った当時のリコ(左)と、最近の様子=動物保護管理システム、CRK提供(c)news1
保護施設に入った当時のリコ(左)と、最近の様子=動物保護管理システム、CRK提供(c)news1

【09月19日 KOREA WAVE】わたあめのようにふわふわした純白の被毛と明るく人懐っこい性格が特徴の犬種ビジョンフリーゼのリコ(雄、2歳)が韓国・昌原市(チャンウォンシ)の動物保護施設に収容されて3カ月。飼い主が見つからなければ処分される運命だったリコの命を動物保護団体「CRK」が引き継いだ。

リコは2025年4月末、慶尚南道(キョンサンナムド)昌原の広岩(クァンアム)海水浴場に捨てられていた。動物保護施設では一定期間告示しても飼い主が見つからなければ安楽死させる決まりだった。それをCRKが救ったのだ。

現在リコは体重約6㌔。京畿道・利川(イチョン)のシェルターに移され、健康診断と予防接種、去勢手術を終えた。フィラリアの検査でも陰性だった。

リコはとても人を見るとしっぽを振って近付く明るい性格。CRKのチェ・ヘリ代表は「リコはビションブリーゼ特有の明朗快活な犬です。十分に遊んであげられて、基本的なマナーを教えてくれる家族に巡り会えたらうれしい」と語った。

そして「捨てられても人間が嫌いにならない超ポジティブなリコを一生守ってくれる家族を待っています」と呼びかけた。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News