ソウル・高尺スカイドーム屋根に重大欠陥…来年3月まで補修、照明・スピーカーは半減
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【09月16日 KOREA WAVE】ソウル市九老区の高尺スカイドームで屋根構造物に重大な欠陥が確認され、補強工事が進められることになった。市民の安全確保のため、文化イベント時に使用できる照明やスピーカーの重量を現行の半分に制限し、一部区域の使用も禁止される。
ソウル施設公団によると、精密安全診断の結果、屋根の鉄骨構造接合部23カ所で変形が見つかり、高所点検路(キャットウォーク)の床板支えの長さ不足も確認された。いずれも「施設物安全法」上の重大な欠陥に該当する。
公団は今月初めに緊急安全措置を終えており、競技場の基本運営は可能な状態にある。ただし補強工事が終わるまでは、イベント時に天井から吊り下げる舞台装置や音響設備の重量を45トンから22.5トンに制限する。
補修工事は2025年10月14~24日と2026年1月20日~3月14日に段階的に実施される予定だ。施設の貸出スケジュールを考慮し、文化・スポーツイベントに支障が出ないよう配慮するという。
ソウル施設公団のハン・グギョン理事長は「施工会社と緊密に協力し、補強工事を着実に進める。2026年までにAIとIoTを活用した屋根構造物の安全監視システムを導入し、市民が安心して公演や試合を楽しめる環境を整えたい」と述べた。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News