中国 年内に適齢女性向けHPVワクチン接種サービスを開始
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【9月16日 CGTN Japanese】中国国家衛生健康委員会副主任、国家疾病予防管理局局長の沈紅兵氏はこのほど、年内に適齢期の女性を対象とした子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の接種サービスを開始し、HPVワクチンを国家免疫計画に組み入れ、女性の健康を保護すると発表しました。
子宮頸がんは女性の健康を深刻に脅かす悪性腫瘍です。適齢期の女性に子宮頸がんワクチンを接種することで、この疾患の発生率を効果的に下げることができます。
国家衛生健康委員会など10部門は2023年、「子宮頸がん撲滅加速行動計画(2023-2030年)」を発表しました。この行動計画は、適齢期の女性に対する子宮頸がんワクチン接種サービスの普及促進を目的とし、条件の整った地域でワクチン接種を試行するよう奨励したものです。
中国南部広東省など18の省と中部河南省の鄭州市など多くの都市では、各地方政府が子宮頸がんワクチン接種を市民のための実務プロジェクトに組み入れ、適齢期の女性に国産2価ワクチンを無料で接種するもので、無料接種政策は中国の適齢期女性の約6割をカバーしています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News