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【09月03日 KOREA WAVE】出前の受け取りから準備、食後の片付けや食べ残しの処分まで一人で担わされた新入社員が、理不尽な扱いに耐えきれず、わずか2カ月で退職したという投稿が韓国のオンラインコミュニティに掲載され、関心を集めている。

2025年8月下旬、「私はここで何をしているのでしょうか」と題された投稿には、投稿者である新入社員の憤りが綴られていた。勤務先のオフィスは高層階にあり、社員たちは昼食を出前で取ることが多かった。その際、新入社員が注文した料理を受け取り、並べて準備し、声をかけて食事を始めるのが日常だった。

しかし社員たちは、社食のように後片付けを一切せず席を離れ、その片付けや食べ残しの処理を新入社員が全て任される状況が続いていた。新入社員は「ここまでは我慢していたが、ある出来事をきっかけに限界を迎えた」と記す。

ある日午後に半休を取る際、「今日は皆さんで注文してください」と伝えたにもかかわらず、社員たちは「あなたが注文していって」と当然のように求めた。結局新入社員は注文だけ済ませてから退勤せざるを得なかった。

さらに、昼食後の片付け中に冷蔵庫で2日前の食べ残しを見つけ、「それも捨てておいて」と言われたことが決定打となった。新入社員は「自分が食べてもいないものまで処理させられるのは納得できない」と怒りを爆発させ、その日のうちに退職届を提出した。

新入社員は「不当だと感じながらも再就職への不安から我慢してきたが、もう限界だった。まだ悔しさは残るが、正しい決断だったと思いたい」と心情を明かした。

この投稿にはネット上で共感の声が多数寄せられている。「上司ですら片付けを手伝う」「冷蔵庫に食べ残しを入れるのは異常」「退職して正解」などの意見が並び、若手や新入社員に雑務を押しつける職場文化への批判が高まっている。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News