中国の王毅外交部長がインド訪問 ジャイシャンカル外相と会談
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【8月22日 CGTN Japanese】インド訪問中の中国の王毅外交部長は8月18日、首都ニューデリーでスブラマニヤム・ジャイシャンカル外相と会談しました。
王外交部長は、「中国とインドは総人口28億人を超える発展途上国として、世界への責任感を示し、大国としての役割を発揮し、世界の多極化と国際関係の民主化を推進するために貢献すべきだ」と述べたうえで、「国交樹立75周年を機に、両国は正しい戦略的認識を確立し、相手をパートナーと機会と見なすべきである。それぞれの貴重な資源を発展に投入し、相互尊重と相互信頼、平和共存、共同発展、協力ウィンウィンの正しい道を探る必要がある」との考えを示しました。
これに対し、ジャイシャンカル外相は、「印中関係は低迷期を脱し、改善と発展を続け、両国間の各分野における交流や協力は正常化に向かっている」と評価し、インド人巡礼者のチベットにある聖山・聖湖への巡礼を中国が支援したことに謝意を示しました。また、「インドは中国との政治的相互信頼の深化、経済貿易などの分野における互恵協力の強化、人的・文化的交流の促進、国境地域の平和と安定の共同維持に努めたい」と表明しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News