米首都ワシントンに州兵800人動員、警察と連携し取り締まり強化
このニュースをシェア
【8月15日 AFP】米国防総省(ペンタゴン)は14日、ドナルド・トランプ大統領が法執行機関支援のために首都ワシントンへの派遣を命じた州兵800人が動員されたと発表した。
トランプ氏は、6月にカリフォルニア州ロサンゼルスで起きたデモ活動の時に続いて、首都ワシントンでの犯罪取り締まりの一環として動員を命じたが、実際には暴力犯罪は減少している。
国防総省報道官のキングスリー・ウィルソン氏は、「陸軍および空軍の州兵800人が動員」されたとし、「首都警察および連邦法執行機関のパートナーと協力して、記念碑の警備、地域の安全パトロール、連邦施設および職員の保護、交通管理を支援する」と述べた。部隊は「大統領の決定を受け、法と秩序が回復するまで地区にとどまる」という。
トランプ氏は11日、州兵の投入とともに首都警察を連邦政府の管理下に置くと発表し、「われわれの首都を取り戻す」と誓った。
さらなる統制強化のためパム・ボンディ司法長官は14日夜、麻薬取締局(DEA)長官に首都警察本部長の行政権限を付与する命令に署名しており、首都の法執行機関の連邦管理を成文化している。(c)AFP