【8月11日 AFP】米大リーグ(MLB)は10日、各地で試合が行われ、サンフランシスコ・ジャイアンツのジャスティン・バーランダーはワシントン・ナショナルズ戦に先発登板し、MLB史上10人目となる3500奪三振を達成した。試合は、ジャイアンツが0-8で敗れた。

バーランダーは初回に3三振を奪って新たな金字塔を打ち立てたが、その後はチームにとって厳しい展開となった。

3度サイ・ヤング賞を受賞している42歳のバーランダーは、2回に4点を失うなど、11安打を許して5失点で途中降板となった。

初回に2者連続の空振り三振を奪ったバーランダーは、2本の安打を許した後、ネイサン・ローを95マイル(約153キロ)の速球で空振り三振に仕留めた。

本拠地オラクル・パークに詰めかけた約4万人の観客からスタンディングオベーションを受けたバーランダーは、ダッグアウトに戻る際に帽子を取ってこれに応じた。

この日6三振を奪ったバーランダーは「到達できてうれしかったし、ファンとの瞬間を持てて満足だ」と述べた。

MLBの通算奪三振記録で、バーランダーは歴代10位につけている。トップはノーラン・ライアンの5714奪三振。9位のウォルター・ジョンソンは3509奪三振となっている。(c)AFP