ダース・ベイダーのライトセーバー、来月競売へ 4.4億円での落札予想も
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【8月7日 AFP】映画『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』(1980)で、ダース・ベイダーがルーク・スカイウォーカーの手を切り落とすのに使ったライトセーバーが6日、英ロンドンで展示された。来月、米国でのオークションに出品が予定されている。
この小道具は「スター・ウォーズ」ファンにとって「聖杯」と評されており、来月に米ロサンゼルスで開催予定のオークションでは、300万ドル(約4億4000万円)の値が付くとの予想もある。
「これは映画史における驚くべき一品だ」とオークションを開催する「プロップストア」のブランドン・アリンジャー最高執行責任者(COO)がAFPに語った。
「ダース・ベイダーほど重要で記憶に残る悪役が他にいるだろうか?いないと思う。そしてこれは彼の武器だ」
映画では、2種類のライトセーバーの小道具が使用された。一つは刃がなく、ダース・ベイダーのベルトにクリップで留められていたもので、もう一つは木製の刃が取り付けられたもので、こちらは戦闘シーンで使用された。
今回、オークションに出品されるのは、刃はない方の小道具。アクションシーンの際についた痕跡が残るアイテムで、40年間、米国の個人コレクターが所有していたものだ。
現在では数百万ドルの価値があるとされているこの小道具だが、実際には古いカメラフラッシュ用の部品や電卓のボタンなどが貼り付けられた簡易的なつくりとなっている。
9月4~6日に行われるオークションでは、他にも『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(1989)でハリソン・フォードが使用した鞭(むち)やベルト、ホルスターなども出品される。(c)AFP