【8月7日 CGTN Japanese】ジョセップ・ボレル・フォンテジェス欧州連合(EU)元外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は現地時間8月4日、欧州委員会と米国がこのほど達成した関税合意について、「政治的に見て、最悪」と公に表明しました。またこの合意は欧州が軟弱であるため、トランプ政権が与えた圧力に屈服したというシグナルを外部に発し、戦略的自主性を有する主体者としてのEUの国際的なイメージがさらに損なわれたと述べました。

ボレル氏はさらに、合意に盛り込まれた付加的な約束について、「到底履行できないものだ。EUが防衛産業の自主的な発展を強調する一方、米国からすべての武器装備を購入すると約束したことは、自己矛盾している」と指摘しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News