豪ハーバーブリッジでパレスチナ停戦訴え アサンジ氏も参加
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【8月3日 AFP】オーストラリア・シドニーで3日、パレスチナ自治区での停戦を求めるデモ隊が市内のハーバーブリッジを行進した。デモには、内部告発サイト「ウィキリークス」創設者のジュリアン・アサンジ氏も参加した。
昨年、英国の厳重警備の刑務所から釈放されてオーストラリアに戻ったアサンジ氏は、家族に囲まれ、元オーストラリア外相でニューサウスウェールズ州首相も務めたボブ・カー氏とともに行進する姿が写真に収められた。
フランス、イギリス、カナダはここ数週間、ガザ地区での栄養失調に対する国際的な懸念と批判が高まる中で、一定の条件付きながらパレスチナ国家を外交的に承認する意向を示している。
オーストラリアもガザでの戦闘の終結を呼びかけているが、パレスチナ国家の承認には踏み切っていない。ただし、先週には十数カ国と連名で声明を出し、「二国家解決に向けた重要な一歩として、パレスチナ国家を承認する意向、あるいは前向きな検討」を表明した。
デモ隊は強風と雨の中、「今すぐ停戦を」「パレスチナに自由を」と唱えながらハーバーブリッジを行進した。(c)AFP