【8月1日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区での深刻な食料危機が国際的な停戦圧力を強める中、米ホワイトハウスは7月31日、スティーブ・ウィトコフ中東担当特使が8月1日に同地区を訪問すると発表した。

キャロライン・レビット報道官は記者団に対し、1月にもガザを訪れたウィトコフ氏が「配給所を視察し、より多くの食料を届ける計画を確保し、現地のガザ市民と会って、この悲惨な状況について直接話を聞く」と述べた。

数か月にわたって停滞している停戦と人質解放の交渉に関わっているウィトコフ氏は、この日イスラエル入りした後、ベンヤミン・ネタニヤフ首相と会談した。

一方で、ドイツのヨハン・ワデフル外相もネタニヤフ首相と会談し、「ガザの人道的参事は想像を絶する」と述べた。

ワデフル氏は「ここでイスラエル政府は、大量の餓死が現実となるのを防ぐために、人道的および医療援助を迅速、安全、かつ効果的に提供しなければならない」とし、「きょう、このことが理解されたという印象を持っている」と述べた。(c)AFP