韓国ネイバーCEOから中小企業政策の司令塔へ…中小ベンチャー企業相に韓聖淑氏
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【07月25日 KOREA WAVE】韓国のIT大手ネイバーの元代表であるハン・ソンスク(韓聖淑)氏が、新たな中小ベンチャー企業相に任命された。同省としては初の企業出身の閣僚であり、スタートアップや中小企業、小商工人の支援政策を担う「企業現場出身の政策司令塔」として期待が寄せられている。
イ・ジェミョン(李在明)大統領は23日、ハン・ソンスク氏の任命案を裁可した。6月23日の指名から1カ月での就任となる。ハン・ソンスク氏は、ネイバーで初の女性CEOを務めた1世代目ベンチャー企業人であり、IT専門家としても知られる。ネイバーウェブトゥーンやLINEなどの事業でイノベーションを主導し、世界的な経済誌「フォーチュン」が選ぶ「パワーウーマン50」に4年連続で選出された経歴もある。
同省は2017年に省庁に昇格して以来、歴代大臣のほとんどが政治家出身で企業現場出身者は初。ハン・ソンスク氏はその民間での経験をもとに、中小・ベンチャー企業と小商工人の成長基盤づくりに注力するとみられる。
国会の人事聴聞会では「約30年にわたりスタートアップから大企業まで現場でデジタル革新とプラットフォームの生態系を育ててきた。成功も挫折も経験したベンチャー第1世代として、積み重ねた経験を活かし、成長の基盤づくりに最善を尽くす」と述べた。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News