【7月18日 AFP】北朝鮮の国家観光総局は今週、東部で今月開業したリゾート「元山葛麻海岸観光地区」について、外国人観光客を受け入れないと発表した。同施設には数日前にロシアのセルゲイ・ラブロフ外相が訪問したばかり。

国営メディアは以前、今後数か月以内にロシア人の観光客の団体による訪問が見込まれると伝えていた。

だが、国家観光総局は今週、公式サイトで「外国人観光客は暫定的に受け入れない」と述べたが、詳細は明らかにしなかった。

国営朝鮮中央通信(KCNA)によると、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記は先週、元山でラブロフ外相と会談し、ウクライナ紛争におけるロシアへの全面的かつ無条件の支援を表明した。

ラブロフ外相は、このリゾートを「素晴らしい観光地」と称賛し、新たな観光スポットを探している北朝鮮人やロシア人観光客の間で人気が出るだろうと述べたとされる。

ロシアはラブロフ外相の訪朝に先立ち、モスクワと平壌間の直行便週2往復の運航を開始すると発表した。(c)AFP