ハマス、10人の人質解放に合意
発信地:エルサレム/中東・アフリカ
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中東・北アフリカ
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【7月10日 AFP】パレスチナのイスラム組織ハマスは9日、ガザ停戦交渉の一環として10人の人質を解放すると発表した。
声明は、カタールでの仲介交渉を受けて発出。米国は、60日間の停戦合意が週末までに成立するとの見解を示していた。
ハマスは声明で、「必要な柔軟性」を示し解放に同意したと述べたが、主要な障害が残っているとし、ガザへの援助やイスラエル軍の撤退、そして「持続的な平和のための実質的な保証」を挙げた。
ドナルド・トランプ米大統領は8日、首都ワシントンを訪問中のイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と会談を行い、「これは悲劇だ。彼(ネタニヤフ氏)も解決を望んでおり、私もそうだ。そして、相手側もそう思っているはずだ」と記者団に語った。
ガザ地区近くのイスラエル国境コミュニティーへの襲撃で拘束された251人の人質のうち、49人が現在もガザ地区に拘束されており、その中にはイスラエル軍が死亡したと発表している27人も含まれている。(c)AFP