ネタニヤフ氏、イランとの紛争で「歴史的勝利」と称賛
発信地:エルサレム/中東・アフリカ
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中東・北アフリカ
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【6月25日 AFP】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は24日、イランとの12日間にわたる紛争での「歴史的勝利」を称賛し、イランによる核施設再建を阻止すると表明した。
ネタニヤフ氏は停戦発効後、国民に向けたテレビ演説で、「われわれは歴史的な勝利を収めた」「イランが核兵器を持つことは決してないだろう」と主張。
「われわれはイランの核開発計画を阻止した。イラン国内で何者かが核開発計画の再開を試みるなら、われわれは今回と同じ決意と熱意を持って、いかなる試みも阻止する」と付け加えた。
イスラエル軍のエヤル・ザミール参謀総長は24日、同国軍の攻撃によってイランの核開発計画は「数年遅れ」、イランに対する軍事作戦は「新たな段階に入った」と述べた。
イランは同日、停戦発効を受け、米国との核協議に復帰する用意があると述べた。
だが、イランのマスード・ペゼシュキアン大統領は、同国は核の平和利用に関する「正当な権利」を引き続き主張すると述べた。
イスラエル政府は24日の声明で、今回の攻撃により、イランの核開発計画とミサイルという「国家存亡に関わる二重の脅威」が除去されたと述べた。
ネタニヤフ氏は「ライジング・ライオン作戦」と名付けられた今回のイラン攻撃について、「イスラエル戦史に記録され、世界中の軍隊によって研究されるだろう」と述べた。(c)AFP