ハメネイ師統治「終わりが近い」 イラン元皇太子「ベルリンの壁」に例え
このニュースをシェア
■大統領、国王の座に就く可能性は?
パーレビ氏は長年、自身は必ずしも王政復古を求めているわけではないと主張してきたが、イラン政権が最終的に崩壊した後、イランの「国家移行を主導」し、同国を新たな時代に導く用意はあるとの考えを改めて認めた。
新体制は、領土保全、個人の自由、政教分離という基本方針に基づくことになるとし、「われわれが求める今後の民主主義の最終形態は、国民投票でイラン国民が決定することになるだろう」と述べた。
そうしたプロセスを主導する際に、自身が将来、イランの大統領、あるいは国王の座に就く考えは?とのAFPの質問に対しては、「私はこの移行を主導するために介入している。その役割を果たすのに肩書は必要ないと思う。重要なのは、国民を奮い立たせる存在でいることだ」との考えを示した。
パリ滞在中、パーレビ氏とフランス政府関係者との公式会談は予定されていない。エマニュエル・マクロン大統領は、「軍事手段によってイランの政権交代を求める」場合、「混乱を招く」と警告している。
だが、パーレビ氏は複数政府と連絡を取っていると主張。「私のチームのメンバーは、さまざまなレベルで、欧米のさまざまな連絡先と高レベルで接触している」と強調した。(c)AFP