香港証券取引所CEO 香港株式市場のIPO待機企業160社超
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【6月23日 CGTN Japanese】中国上海で18日に開催された2025年陸家嘴フォーラムにおいて、香港証券取引所の最高経営責任者(CEO)陳翊庭(ボニー・チャン)氏は、「世界は変動と混乱が交錯しており、多くのグローバル投資家が資金の再配分を検討する中、中国には多くの革新があり、投資家を鼓舞する投資機会が見込まれている。間違いなく、外国資本が中国資産に投資する絶好のタイミングだ」と述べました。陳氏によると、香港株式市場のIPO(新規公開株式発行)待機企業が目下160社を超え、5月だけで40社以上の企業が上場申請を提出したとのことです。
また、香港財政司が5月末に発表したデータによると、年初以来、香港の新規上場による資金調達額は760億香港ドル(約1兆4100億円)を超え、前年同期比で 7 倍以上増加し、昨年の年間調達総額のほぼ9割に達したとのことです。
これについて陳氏は、「中国はすでに世界第2位の資本市場となり、中国の資本市場を多層的な市場システムに構築することが不可欠だ」と強調し、「多層的な市場システムの中では、複数の取引所が互いに補完し、それぞれの強みを生かした発展が可能だ。上海証券取引所、深セン証券取引所、そして香港証券取引所のいずれも、このシステムにおける重要な構成部分だ」と述べました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News