エムバペが胃腸炎で入院 すでに退院とレアル発表
このニュースをシェア

【6月20日 AFP】サッカースペイン1部リーグのレアル・マドリードは19日、フランス代表FWキリアン・エムバペが胃腸炎のため入院し、同日中に退院したことを明らかにした。
クラブによると、エムバペは「急性胃腸炎」のため入院したが、同日午後には退院し、すでにチームのトレーニングキャンプに戻っているという。今後は治療を続け、段階的にチームの活動に復帰する予定とされた。エムバペは現在、クラブW杯が行われている米国に滞在している。
レアルは18日に行われた大会初戦でアル・ヒラル(サウジアラビア)と1-1で引き分けたが、エムバペは欠場していた。チームはCFパチューカ(メキシコ)との2戦目を22日に控えている。(c)AFP