外国人600人超、イランから隣国アゼルバイジャンに避難
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【6月17日 AFP】アゼルバイジャンの政府当局者は17日、イスラエルによるイランへの攻撃が始まった13日以降、600人を超える外国人がイランからアゼルバイジャンに避難したと明らかにした。
「イスラエルとイランの軍事的緊張が始まって以来、17カ国の外国人600人以上がアゼルバイジャン経由でイランから退避した」と、同当局者はAFPに語った。
避難者は国境から首都バクーの国際空港まで移送され、国際便で自国へ向かったという。(c)AFP