【6月16日 AFP】ウクライナ外務省は15日、イスラエルのテルアビブ近郊のバトヤム市で、イランによるイスラエルへの大規模空爆に対する報復攻撃によりウクライナ国民5人が死亡したと発表した。死者の中には子ども3人が含まれている。

外務省によると、14日に「大規模な」イランの攻撃があり、ミサイルが市内の住宅ビルに命中した際に5人が死亡した。(c)AFP